ストローで第1プロトタイプ、ペーパーファスナーで第2プロトタイプ

作品にしたいテンセグリティのアイデアがあったら、まずはお手軽なストローで多面体として作ってみます。

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これは作れるぞ、と思ったら、ペーパーファスナーで作り直してみます。

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これで、作れる可能性と、作ったあとの見た目の確認をして、良さそうだったら実際の作品作りに取り掛かります。

ちなみにこれは30本のテンセグリティに12本のテンセグリティ4個をくっつけたもので、区民作品展に出そうと思っているもののプロトタイプです。

 

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ジオデシックドームの写真がInstagramでたくさん見られる

www.instagram.com

 

↑このnagisa_geodesicsさんをインスタグラムでフォローしておくとジオデシックドームの写真がたくさん見られて幸せです。

いまは六本木ヒルズにあるらしいので、見にいこうかなと。

 

geodesics.info

 

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大きいテンセグリティを作るにはセリアの紙パイプがちょうどいい

作品として作る大きいテンセグリティはセリアの紙パイプ(30.5cm)で作ります。つなぐ道具としてダイソーのS字フックがちょうどピッタリはまるので、それに折経80mmのモビロンバンドを使って作っています。

 

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近くから写真を取るとこんな感じです。この紙パイプとS字フックの相性の良さはびっくりです。

 

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テンセグリティの試作にはペーパーファスナーが最適

テンセグリティの試作にはペーパーファスナーを使っています。

作り方は前にも書きましたが、いまはちょっと違うスタイルで作っています。

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↑今思えば、これはタイプAでした。

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最近はタイプBを作っています。

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この写真の中央の一本の白いペーパーファスナーを見ると、 そのペーパーファスナーに向かってピンクと青のペーパーファスナーがずれてかぶさっていることがわかると思います。これがタイプBですね。

タイプBのメリットは、一つの穴に3つの輪ゴムしか通らないので作るのが少し楽なのと、見た目がスカスカしてテンセグリティっぽいことですね。

 

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豊島区の区民作品展にテンセグリティを展示します

平成30年度としま区民芸術祭/豊島区文化祭 第50回 区民作品展 | 公益財団法人としま未来文化財団

 

今回も豊島区の区民作品展に展示します。現在作成中で、テンセグリティが繋がったような形のものにしようとしています。でも、作っていくうちに変えていくかもしれません。

 

前回の区民作品展のエントリーはこちら。

akiyah.hatenablog.com

 

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ストローと輪ゴムの2Vジオデシックドーム

ストローで作る多面体はテンセグリティの試作に使うことが多いのですが、たまに頑張って手強いのを作ることもあります。

下の写真はジオデシックドーム(というか、球だからジオデシックスフィアかな)です。

 

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ジオデシックドームでは一番簡単な2Vというものです。それでもストローの長さが二種類必要になるので、ジオデシックドームの計算機を使って長さを計算しました。

 

www.sonostarhub.com

 

輪ゴムがストローから外れやすくなっちゃったので、セロテープでストローの割いた部分を止めておきました。壊れにくいし、潰したり戻したりできるので、しばらくムスメがかぶって遊んでいましたよ。

 

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ポリドロン

ストローで多面体を作る方法を紹介していましたが、知育玩具を使えばもっと簡単に多面体を作ることができます。うちにあるのは奥さんが買ったポリドロンです。

ポリドロン 正多面体セット

ポリドロン 正多面体セット

 

簡単に多面体を作ることができるし、レゴみたいに楽しく遊ぶことができます。弱点は、遊んでいると大量に使いたくなるけどそうするとお金がたくさん必要になることですね。。。

 

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ポリドロンで切頂二十面体を作ってみました。

 

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