ダヴィンチ・ドームとテンセグリティタイプBとFabLab Kannnaiさんの球体
先日のエントリーで書いた「新型ジオデシックドーム」ですが、ダヴィンチ・ドームと名づけられているようです。
30本のテンセグリティをタイプBで作成するとこの形に近くなるのですが、90本のテンセグリティのほうが一致する形なのだと思います。(テンセグリティの方はドームじゃなくて球なのですが。)
ダヴィンチ・ドームと呼ぶとは知りませんでした。
そしてもう1つ。
FabLab KannnaiさんがFacebookで公開している写真ですが、これはおそらく30本のテンセグリティのタイプBに相当する形なのだと思います。上で言われているダヴィンチ・ドームの本数が少ないバージョンですね。(これもドームじゃなくて球ですが。)
ダヴィンチ・ドームは少し曲がる素材なのだと思いますが、FabLab Kannnaiさんのものは最初から丸い形に切った素材を組み合わせているようです。
この設計を思いついたのか、それともダヴィンチ・ドームを知って応用したのか、わかりません。私にとっては謎です。誰か知っている方がいたら教えてください。