90本のテンセグリティ

テンセグリティ-宙に浮かぶ不思議な柱- 展示室

テンセグリティでググっていたら90本タイプを見つけました。

どうやら30本のタイプに近い作り方で、五角形の部分が六角形になっているようです。

こんなふうに違うタイプはどうやって作ることができるかまだ理解できていないのですが、ヒントになりそうな建築士の方の記事を見つけました。

blog.goo.ne.jp

どうやらn本をm回組むというパターンで

  • 2本を3回組む=6本
  • 3本を4回組む=12本
  • 5本を6回組む=30本

と、私が知っているタイプを説明できるのだそうです。

  • 4本を5回組む=20本
  • 6本を7回組む=42本

も作れると書いてあります。

  • 6本を15回組む=90本

は書いていないのですが、このルールならできるのかもしれませんね。いろんなタイプを試してみたいです。