テンセグリティ作りで使っている素材(棒編)

テンセグリティ作りで使っている素材を書いておきます。

見た目のよい・作りやすい・壊れにくい・軽い素材をいつも探しています。

大きいもの

バルサ

akiyah.hatenablog.com

大きいテンセグリティは上の記事で書いているように、10mmx20mmx600mmのバルサ材をタウン・ドイト後楽園店で買って使っています。切って使うこともあります。バルサ材は加工がしやすくて軽いのがとても便利です。強い力をかけると折れちゃうのが難点といえば難点ですね。

バルサ材を使う前は桧を使っていました。バルサ材より重くて硬いけど、細くしても強度が保てるのが魅力です。

中くらいのもの

ペーパーファスナー

akiyah.hatenablog.com

安いし、穴が空いているので輪ゴムを通すのにちょうど良いです。

アイス棒

ゴムを通す穴を開けて使います。穴を開ける時に割れちゃうこともありますが、何割か壊しちゃうつもりで使いましょう。

ストロー

わざわざ買わなくても持っていそうなのがストロー。テンセグリティ作成体験的なのはストローが多いと思います。弱いのでぎゅっと作れないのが難点。

鉛筆

akiyah.hatenablog.com

芯があるので加工すると粉がたくさん出て汚れるのが欠点。最近は使っていません。長さが丁度良いし、見た目が面白い。

小さいもの

竹ビーズ

www.toho-beads.co.jp

穴が縦に空いているので、テグスを通して使うと使いやすいです。

手芸用品として売られている穴の空いた棒

www.kiwaseisakujo.jp

両端に穴の空いた棒が手芸用品として売られているので、テンセグリティの素材として利用できます。