テンセグリティ作りで使っている素材(棒編)
テンセグリティ作りで使っている素材を書いておきます。
見た目のよい・作りやすい・壊れにくい・軽い素材をいつも探しています。
大きいもの
バルサ材
大きいテンセグリティは上の記事で書いているように、10mmx20mmx600mmのバルサ材をタウン・ドイト後楽園店で買って使っています。切って使うこともあります。バルサ材は加工がしやすくて軽いのがとても便利です。強い力をかけると折れちゃうのが難点といえば難点ですね。
桧
バルサ材を使う前は桧を使っていました。バルサ材より重くて硬いけど、細くしても強度が保てるのが魅力です。
中くらいのもの
ペーパーファスナー
安いし、穴が空いているので輪ゴムを通すのにちょうど良いです。
アイス棒
CCINEE 木製 アイススティック棒 (アイスキャンディー棒) 長150mmx巾17mm 100本 いろんな芸術品や作品を作り用に
- 出版社/メーカー: CCINEE
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ゴムを通す穴を開けて使います。穴を開ける時に割れちゃうこともありますが、何割か壊しちゃうつもりで使いましょう。
ストロー
わざわざ買わなくても持っていそうなのがストロー。テンセグリティ作成体験的なのはストローが多いと思います。弱いのでぎゅっと作れないのが難点。
鉛筆
芯があるので加工すると粉がたくさん出て汚れるのが欠点。最近は使っていません。長さが丁度良いし、見た目が面白い。
小さいもの
竹ビーズ
穴が縦に空いているので、テグスを通して使うと使いやすいです。
手芸用品として売られている穴の空いた棒
両端に穴の空いた棒が手芸用品として売られているので、テンセグリティの素材として利用できます。