Dropboxの残りサイズがいつもギリギリだから調べてみた

Dropboxを便利に使っているのですが、いつも使用済みが99.7%とかでギリギリなので、古いファイルとかどれくらいあるのか調べてみました。

Rで下のようなスクリプトを書いて、tsvファイルにファイルサイズと更新日時を出して、

path <- '/Users/akiyahi/Dropbox';
files <- list.files(path, recursive=T, full.names=T)

fileinfo <- file.info(files)
df <- data.frame(size=fileinfo$size, mtime=fileinfo$mtime)
write.table(df, "dropbox_data.tsv", row.names=F, sep="\t")

そのtsvファイルをTableauに読ませて、ファイルサイズを高さにして、年ごとに色を分けしたのです。

f:id:Akiyah:20160706172814p:plain

2016年が、13%程度。あとは古いファイルですね。 私はこの13%程度を使っては消して、使っては消して、なんとかやりくりしているのでした。 古いファイルをバックアップしちゃえばいいんじゃないか、といま気がつきましたよ。

うちで使っているハードディスクレコーダーの録画残量もたぶんこんな感じ。 だけど、ギリギリサイズをやりくりするのって、面倒だけど、ちょっと楽しいんですよね。