テンセグリティの最近気づいた事(4) 半正多面体
テンセグリティの最小単位に気が付いたのと前後して、それまで作っていたテンセグリティが正多面体であり、作ってみた90本のテンセグリティは(正多面体ではなく半正多面体の)切頂二十面体(サッカーボール型)であることに気が付き始めていました。
出来た!
— Akiya Mizukoshi (@Akiyah) 2018年2月11日
自立した!
90本のテンセグリティ!
なかなかカッコいい pic.twitter.com/xVwK4jHPaM
となると、別の半正多面体についてもテンセグリティで実現できるのではないかと思いました。
ねじれ立方体(をモデルにした多面体)をテンセグリティで作ってみた。これできたから、他の準正多面体も作れそう。 pic.twitter.com/wNx4RMx8mW
— Akiya Mizukoshi (@Akiyah) 2018年3月27日
(準正多面体と書いたけど半正多面体の間違いでした。)
比較的ややこしそうなねじれ立方体でもテンセグリティが出来たので、他の半正多面体でも出来そうです。作るネタがたくさん出来て嬉しいことです。