エンピツと輪ゴムでテンセグリティを作る 輪ゴムをサポートとして使う場合 の解説

1個前のエントリーの解説です。

最初の状態がわかりにくかったのでモデリングしてみました。使ったツールFreeCADです。 

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こんな風に6本の棒を密着させて、中心を輪ゴムで固定しておきます。(その輪ゴムは表現しずらかったので省略しています。)

その状態で、このアニメーションの赤い線に当たる部分に輪ゴムをつけます。簡単のために1ヶ所しか書いてないですが、同様に全部で6ヶ所につけます。全部つけたら中心の輪ゴムを切れば完成です。

この分でいけば出来上がった状態のテンセグリティの3Dモデリングもやればできそう。自信持ててきました。

テンセグリティに関しては英語のwikipediaを見たら充実していました。もっとシンプルな形があることも知ったし、立体視の画像もあって参考になります。

Tensegrity - Wikipedia, the free encyclopedia