仕事で使えるスクリーンショット(1) Macの画面をSlackに送る
スクリーンショットのやり方って人それぞれだなーと思っていて、他の人のいいやり方を知りたいという動機もあって、自分のやり方を書いてみます。
今回は基本編です。OSはMacのOS X Yosemiteです。
私の場合は仕事で使う時には、画面の一部のスクリーンショットを撮ってからSlackに貼り付けるのがほとんどなので、その方法です。
(1) 範囲選択してスクリーンショットを撮る
「command」+「shift」+「control」+「4」キー
の後にマウスやタッチパッドで範囲選択
こうするとスクリーンショットの画像がクリップボードに保存されるので、Slackで「command」+「v」で簡単に貼り付けられます。
(2) windowを指定してスクリーンショットを撮る
「command」+「shift」+「control」+「4」キー
の後に「スペース」キーを押して、
マウスやタッチパッドでwindow選択
この場合も同様にSlackに貼り付けられます。window指定の場合は画像に影がつくのが嬉しい。
クリップボードじゃなくてファイルにしたい場合は、「control」キーを押しません。するとデスクトップにファイルが作られます。
キーをたくさん同時に押すので使っていないとすぐに忘れちゃいますが、毎日のように使っていれば忘れません!
あと、仕事でつかうスクリーンショットでは、おもいがけない映り込みに注意。ブラウザのスクリーンショットをとっただけのつもりが開いているタブがばれたりします。
この画像ではフェイスブックやツイッターや自分のブログのタイトルが映り込んでいます。こういうときはタブを分けてからスクリーンショットをとりましょう。
参考